福岡県立図書館さんでの、司書向け研修にコーディネーターとして参加して、少しお話をしたりしてきました。
(^ω^)
福岡県は、図書館でのボドゲ活動がかなり進んでまして、県立図書館さんが県内の図書館に団体貸出をしています。
ですので、なぜ図書館でボドゲ?の部分は、ほぼクリアしており、今は「実際にやってみて技術を身につけましょう」というフェーズに進んでおります。
今回のメインは何と言っても、ボードゲーム制作者である、ウニゲームスさん達(@unigames_info )に来て頂き「文学を元にしたゲーム制作」というお話をして頂きました。
ゲーム『マッドネスアワー』の元ネタになったクトゥルフ神話の説明や、制作における図書館活用など、素晴らしい内容でした!
お話の後は質問や話しかける方が多く、ウニさん大人気でしたね!
学校司書の方からの関心が高く、創作者としてのキャリアについてなどを、生徒さんにお話して貰うというのも、凄く良さそうだなと思いました。
午後からは、ガチ勢の参加者向けに「マッドネスアワー」の体験会。
本と合わせて楽しんで頂きました。
図書館での活用に繋がると嬉しいですね。
福岡県立図書館さんはTRPG書籍が豊富で素敵ですなー。
(´∀`)
あと、小学校図書館の司書の方が『小学生がボドゲを連続的に遊んだデータ』を、まとめてくださってましたが、これがはちゃめちゃ価値のある資料でしたので、何らかの形で公開せねば!とテンションが上がっております。
数日かけて遊ぶ事で、子供達の反応が全く違ってくる事があるそうです。
これからも、ボードゲーム✖️図書館を色々と頑張っていきますー。