「図書館×ゲーム」活動報告日誌

全国の図書館で、アナログ・デジタルゲームを中心とした様々な企画を行っている格闘系司書の活動を紹介しているブログです。

講師の依頼について

※ブログトップに固定している記事なので、最新の記事はひとつ下からになります。

 

【講師の依頼をしたいが連絡先がわからない】

という声をよくお聞きしまして、申し訳ありません。

 

講師依頼用にブログ上に連絡先などのデータを出しておきます。

 

また、謝金ですが予算内でなるべく対応出来るように頑張りますので、お気軽にご相談ください。

(ただ、交通費が出ずに赤字になるパターンなどはお断りする事があります、、、が面白そうならやりますので、やっぱりご相談ください)

 

 

現在は大阪に在住しており、以下が連絡先となります。

【メールアドレス】

henauru3@hotmail.com

 

【ツイッターDM】

@librarian3

 

【肩書】

日本図書館協会認定司書

高倉 暁大

 

※個人での活動になりますので、職場へのご連絡はお控えください。

 

実績については、このブログを見て頂けるとわかるかと思います。

 

謝金については、予算もあるかと思いますので、お気軽にご相談ください。

謝金の額を理由にお断りする事は、基本的にありませんので、最初の連絡時に【依頼内容】、【謝金の有無】、【金額】をお伝え頂けるとありがたいです。

 

 

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図書館とゲーム

図書館

ボードゲーム

 

近日中に開催される、図書館とゲームに関する気になる企画

①

立命館大学大学院 先端総合学術研究科院生プロジェクト「ゲーム文化研究会」主催イベント 第一回ゲ語ル(ゲームを語るバトル) インディーゲーム編

ゲーム版ビブリオバトルみたいなやつです。

 

開催日時:11月7日(土)13時~17時

開催場所:立命館大学 衣笠キャンパス

創思館 SO407・SO408(Zoom併用) 

 

https://www.rcgs.jp/?p=3614

 

立命館ゲーム研究センターのイベントで、ビブリオバトルのゲーム版みたいなやつです。

当日は、実際にゲームを遊ぶコーナーもあるそうで、面白そうです。

 

私も少しお手伝いしているので、当日は遊びに行きます^^



 

②

静岡県函南町立図書館でのボードゲーム企画

高校生とのコラボ企画のようです、凄い!

日時:令和8年11月8日(日曜)午後1時30分から午後3時30分まで 

場所:かんなみ知恵の和館 1階 多目的室 

 

地元の高校とのコラボ企画のようで、当日は高校生がスタッフとして参加するみたいです。

公共図書館のYA担当の方や、高校図書館の方は参考になると思います!

 

https://www.town.kannami.shizuoka.jp/soshiki/1017/4/6641.html



 

③

埼玉県北本市立中央図書館による

中高生向け図書館でTRPGを遊んでみようの会

ポスターも素敵!

 

図書館でのTRPGが広まってきて嬉しい!

日時:2026年12月20日 13:00~16:00

場所:北本市文化センター第2研修室

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmwSfwAfBsrRHdKlNZl9tHYHakFaqBURcCHi4olhko2jPWFg/viewform

 

図書館でのTRPG企画は、まだ珍しいので、開催うれしいです!



参加人数や問い合わせが多ければ、次の活動に繋がりますので、お近くでご興味ある方いらっしゃいましたら、ぜひ参加&見学されてくださいー。

 

第7回ゆるゆるゲーム会を行いました

今月もリアルで集まってのゲーム会を行いました。

 

ボードゲーム、デジタルゲーム、TRPGなど何でもござれのゲーム会ですが、1番のメリットは、色々な人が集まる事でコミニュティが出来て、様々な活動に繋がる事です。

 

コミニュティをキッカケに、京都の公共施設でのTRPG企画や、各地の図書館でのボードゲームイベントなどに繋がりました。

(´∀`)

 

現在は会場の広さの関係上、オープン会ではなく、クローズドで行っていますが、参加してみたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。

 

Twitterのアカウント置いておきますので、DMされてください。

https://x.com/librarian03/status/2114379257036316674?s=46&t=tnFiDjSkL3Zr55-BV3xJxw

 

今月は、別のイベントで知り合ったご家族にも参加して頂き、小学生から大人まで楽しく遊んで貰いました。

٩( 'ω' )و

 

switch2が遊べる図書館【富谷市複合図書館ユートミヤ】

少しずつですが、図書館でのデジタルゲームサービスが広がってきている昨今ですが、富谷市複合図書館ユートミヤでは、switch2が館内の通常サービスとして活用されており、遊ぶことができます。

 

https://u-tomiya.jp/library/reserve.html?fbclid=IwVERDUAULDNZwZG9mAWZkaWQWUN5I8D-Ndk9Lkw5nAYs6I-xd9HMCM2V4dG4DYWVtAjEwAHNydGMGYXBwX2lkCjY2Mjg1NjgzNzkAAR5iCy7MrM3GI_g1gRIBWIlrxLVa-Wzk-tAMTxIp01d7cfPy2KjmxlOirfqhFg_aem_F9eCP2hrKAL6KbbWy-LuMQ

 

予約が必要で、1回90分のようです。

聞いたお話だと『マリオカート』が一番人気だとか。

他にも10種類以上のソフトがあるとの事。

 

場所はティーンズコーナーで、ソファに座りながらリラックスして遊べるようです。

 

アメリカや北欧の図書館では、デジタルゲームも珍しくないのですが、ついに日本の図書館でも始まって感慨深いです。

 

これを機に、全国の図書館に広がっていって欲しいです。

第6回 ゆるゆるゲーム会をおこないました。

月1で開催しているゲーム会を行いました。

 

このゲーム会は、図書館関係者、ゲーム好き、ちょっとゲームに興味ある人、中高生、大学の先生など、あらゆる属性の方々が楽しくゲームを遊ぶだけのゆるゆる会です。

ワイワイと遊ぶ様子



ゲームも何でもありで、ボドゲ、デジタルゲーム(最近はswitch2)、TRPG、VRなど、ほんと何でもしますし、何ならゲーム以外のラジコンみたいなやつで遊んだりもします。

遊んだゲームの数々。



デジタルゲームも遊びます。



可愛くて面白い『ぬすっとキャット』

 

大人が楽しい『トーキョーハイウェイ』



絵本原作ゲームの名作『すてきな3にんぐみ』



全部は遊び切れない。



みなさんが色々と持ってきてくれます。



本を使っても遊べそう『ディスクカバー』

今回も、画像にあるように様々なゲームを遊びましたが、一番すごかったのは『Slay the Spire:ボードゲーム』(キックスターター版)という、はちゃめちゃ珍しく、かつ4時間ほど掛かるガチゲーム(なお重さ3キロ)を、埼玉から持ってきてくださった方がいて、大変盛り上がっておりました。

デカい!説明不要!(重さ3キロ)

 

がっつり4時間ほど遊ぶ皆さま。

今回は14名ほどの参加で、ほんと毎回ありがたいです。

 

あと、ゲーム会の副産物的なメリットとして【人同士の繋がりから、何かしらの活動が動き出す】というのがあります。

 

ゲーム会で知り合い、紆余曲折あった結果【京都の公共施設でのTRPG企画】からの【公共図書館でのTRPG企画の可能性】や、【大学生のゲーム研究ゼミとの共同企画】、【各種講師依頼】など、リアルでの様々な活動につながっています。

 

やっぱりコミュニティがあるのは良いですねー。

 

私は関西で開催していますが、関東でも他の方が同じくゲーム会を開催されていますので、関東方面でご興味ある方は是非!

 

関東ゲーム会について詳しくはこちら↓

https://x.com/libgame_saitama/status/2096434613463970061?s=20 

「本棚のとなりの冒険」第6回:2026年11月号の補足記事

「本棚のとなりの冒険」第6回:2026年11月号の補足記事

 

児童図書館研究会の会報誌である『こどもの図書館』の2026年5月号から、ボードゲームに関する連載「本棚のとなりの冒険」を書かせて頂いております。

 

それに伴いまして、紙面スペースの関係で載せられなかった画像や、追加の情報をブログに書いて、ブログのQRコードを紙面に載せることで【紙面+ブログ】の体制を作り、より詳しい情報を提供したいと考えています。

 

基本的には、紙面記事の補足になりますので、ブログ単体でこの記事を読むとわかりにくいかもしれません、すいません。

 

というわけで早速【「本棚のとなりの冒険」2026年11月号の補足情報】を書いていきます。

 

11月号のオープニング文章で、令和8年熊本地震について書かせて頂きました。

 

やや暗い文章で申し訳ありませんでしたが、本誌に書いた【前回の地震の時にボドゲと絵本を持って避難所を回った】経験は、今も心に残っていますし、高齢者へのボドゲ体験などで得た知見も、図書館での活動にフィードバックできて、行って良かったなと思っています。

 

2018年に北海道で地震が起きた時は、避難所にボードゲームを持って行った方がいて、災害時に心の安らぎがって良かったという事でニュースになっていました。

 

最近の図書館は複合施設が多く、避難所になることも多いので、そういった意味でも図書館にボードゲームがあると良いかもしれません。

 

さて、補足の解説を書いていこうと思います。

 

最初に紹介した『クラッシュアイスゲーム』ですが、こんな感じの箱で、見ただけで遊び方が何となく伝わりますね。

 

ゲームその物はこんな感じです。

 

ブロックどうしをかませて固定しているのですが、意外と頑丈でなかなか崩れません。

 

ここでポイントをひとつ!

何回も遊ぶと、ブロック同士が擦れて摩耗していき、あまりカッチリ組めなくなります。

スカスカの状態になってしまうと、すぐに崩れてしまい、ゲームとしての面白さが損なわれてしまいます。

そんな時はブロックに保護フィルムを巻くと厚みが出て摩擦が上がり、くずれにくくなるのでオススメです。

 

全てのブロックに保護フィルムを巻くと、今度は逆にギチギチになりすぎるので、まずは2~3個に巻いて様子をみてください。

 

保護フィルムは、本の装備に使うやつですので切れ端などを使ってください。

ちなみに私は「ピッチン」という商品を個人で買って使っていますが、値段も手ごろでネットで買えるのでおすすめです。

※ピッチン画像とURL

 

保護フィルの話が出たので、ついでにボードゲームの補強のお話も。

図書館の本を装備(補強)するように、ボードゲームも箱を補強しておくと長持ちします。

 

まず箱の補強ですが、上記のピッチン(もしくは保護フィルム)で装備すると強くなります。

私も幾つかのゲームの箱を補強していますが、かなり強度が上がって良い感じです。

※箱画像

 

ちょっとだけ装備にコツがいりますが、本の装備とほぼ同じやり方で出来ますので、装備経験者でしたら、普通に出来ると思います。

 

未経験者や慣れてない方は、以前に私がツイッターで解説してますので、参考にされてください。

https://x.com/librarian03/status/2031202850735534221?s=20 

 

また、このゲームは2~4人用ですが、ハンマーが2つしかないので譲り合っての使用になります。

他のゲームでもある事ですが、子どもたちが「はい、どうぞ」と、次の人に優しく手渡すのを見ると暖かい気持ちになりますね。

(*´꒳`*) ほっこり

 

次のポイントとして、付属のペンギンの代わりに、推しグッズを使うと中高生などは大変盛り上がります。

 

基本的には小さい子向けのシンプルなゲームなんですが、中高生の子たちに遊んで貰うときは、小さいフィギュアやアクスタなどをペンギンの代わりに置くことで「うぉぉぉー、絶対落とすわけにはいかねー」と、なぞの盛り上がりをみせます(笑)

 

他には、対戦でなく「一本橋になるように目指す」など、協力ゲームにする事もできます。

 

ちょっとした工夫で、対象年齢を広げたり、協力ゲームにしたりなど、幅広い遊び方が出来るゲームです。



次に補足説明をするのは『バウンス・オフ』です。

本紙の文字説明だけだと、どんなゲームかピンとこないかもしれませんので、まず画像をペタリ。

※画像

 

本紙でもご説明していますが、このタコ焼き機みたいなボードの上に、ワンバウンドさせてボールを乗せていくゲームです。

 

2チームに分かれて、先にお題となる形を作った方が勝ちになります。

チーム毎にボールの色が違いますが、お題は共通です。

※お題カードとボール画像

 

チーム戦の面白さとして、例えばお題がこの形だったとして。

※お題カード

青チームがリーチ状態の時に

※リーチ画像

黄色チームがここに入れると、リーチを止めれるわけです。

※止めた画像

 

相手のリーチを止めるのを優先するのか、自分たちが形を作るのを優先するのか、はたまたリーチを止めつつ、自分たちが完成する形があるのではないかと考えたり、意外と考える事が多く、楽しいゲームです。

 

他には、チームの人数は非対称でも出来るので。

お兄ちゃんと弟 VS おかさん

お兄ちゃん VS おかあさんと弟

みたいに、実力差があっても調整しやすいのも良いポイントです。

 

よくボールが机を飛び出ますが、そこも含めて楽しいかなと思います^^



次に補足説明するのは『ブロックス』です。

箱とゲームはこんな感じです。

※画像

 

カラフルで透明なパーツが綺麗ですが、小さいパーツもあるので幼児が誤って口に入れないようにご注意ください。

 

本紙も書いたように「シンプルで奥が深い」ゲームですので、特に注意点や補足はないのですが、よく手番(今は誰の順番か)がわからなくなるので、誰も置かない時間が長く続いていたら「今、誰の番でしたっけ?」と確認してください。

結構な確率で「え?今わたしの番?」となっている時がありますので。

 

ただ、こういった事がおきるのも、遊ぶ人がそれだけ真剣に考えてるという証拠ですので、嬉しいですね。

『ブロックス』は完璧すぎて、あまり補足がないです(笑)



最後に補足説明するのは『ナインタイル』です。

本誌ではスペースの関係上ふれていませんでしたが、『ナインタイル』はバージョン(絵柄)違いが数多くあります。

 

ゲーム性はすべて同じなのですが、例えば一番オーソドックスなやつは、こういった感じで抽象的な絵柄なんですが。

https://oinkgames.com/ja/games/analog/nine-tiles/

 

他にも色々なバージョンがあります。

 

ポケモンバージョン

https://oinkgames.com/ja/games/analog/nine-tiles-pokemon/

 

ネコバージョン

https://oinkgames.com/en/news/llhlKKQ5H3tjH7dgGj2ZSE/

 

ミニオンバージョン

https://oinkgames.com/ja/games/analog/nine-tiles-extreme-bello-minions/

 

ミッキーバージョン

https://oinkgames.com/ja/games/analog/nine-tiles-mickey-and-friends/

 

他にもサンリオや、マンガ『チェンソーマン』のバージョンなどもあります。

 

私が持っているのはムーミンバージョンですので、紹介はムーミンバージョンで行っていきます。

繰り返しになりますが、絵柄が違うだけで全てゲーム性は同じですので、好みで選ぶと良いと思います。

私は、ムーミンの本と併せて展示できるかなと思い選びました。

 

まず、箱とタイルですが、こんな感じです。

※箱&タイル

 

9枚のタイルが4セット入っており、裏にも絵柄があります。

※画像

 

こちらがお題カードです。

この絵柄のとおりに並べるとクリア、このカードがもらえます。

かなり沢山ありますが、全てちゃんと完成します。

出来ない絵柄はありません(不思議です)

※画像

 

通常はこのように、4人に対して1枚のお題カードを出して、早くできた人にカードを渡す。という流れで行いますが、このやり方だと、ずっとカードを貰えない子が出てきます。

 

ですので私は、4人に対してそれぞれ個別のカードをお題として出し、クリアしたら次のカードを出す。という運用で行っています。

 

このやり方だと、実力差があってもカードは貰えるので、しょんぼりする事もないです。

もちろん枚数に差は出ますが。

 

あと、このやり方だと、あまり人と比べて枚数が多い少ないは気にならないようで、みんなただひたすら問題を解いていくという、少し不思議な光景が見れます。

 

この前、図書館の企画で小学1年生の子たちがひたすら遊んでて、あまりにもずっと遊んでいるので「他のゲームもする?」と聞くも、「これがいい」とホントひたすら遊んでました。

誰かと比べてクリアした枚数が多いとか、そういった事ではなく、純粋にお題どおりにタイルを置けた時の楽しさでやっていたようです。

 

あとポイントとして、4セットあるけどタイルが混ざったら困るのでは?という心配があると思いますが、ちゃんとタイルのセット毎に固有のマークがあり、混ざってもわかるようになっています。

※画像

 

小学1年生くらいであれば、一人でも遊べるボドゲですのでおすすめです。



大阪府立東高校の図書館で行われたボドゲ企画のサポートをしてきました。

前回に引き続き、2回目の講師活動になります。

 

前回は「図書委員の生徒さんが、学校図書館でボドゲ企画が出来るようにレクチャーする」という内容でしたが、今回は「生徒さんが実際にオープンスクールでボドゲ企画をするので、サポートする」内容でお手伝いさせて頂きました。

 

皆さんしっかりとルール把握をされていて、説明も丁寧でバッチリでした!

見てて面白かったのが、説明を繰り返すうちにどんどん最適化していって、最後はめちゃくちゃ上手く説明されてました。

やっぱり場数って大事ですね。

 

在校生や外部からの入学希望者が参加されて、凄く盛り上がってました!

みなさん楽しそうでホント良かったです。

 

見てて凄く良かったのが、入学希望の中学生と在校生が、ボドゲ遊んだ後にしっかりと中学生の学校に関する質問に答えていたのが印象的でした。

ボドゲで交流して仲良くなってからなので、凄く良い雰囲気で質問したり答えていて、やっぱり交流のきっかけとしてボドゲは良いなぁと再確認しました。

 

基本は温かく見守っていましたが、せっかくなので私もスキマ時間に、生徒さんに新しいゲームを遊んで貰いました。

理系の子達なので好きかなと思って持って行った『ゲシュタルト』と『ドメモ』が、めっちゃ刺さって嬉しかったですねー。

 

9月の文化祭でも、図書委員によるボードゲームをするそうなので、楽しみですね。

残念ながら、私は仕事でいけないのですが><