「図書館×ゲーム」活動報告日誌

九州の図書館で、アナログ・デジタルゲームを中心とした様々な企画を行っている格闘系司書の活動を紹介しているブログです。

福岡県内図書館合同企画、一斉ゲーム展示『ゲームで読書しませんか?』(前編)

2021年2月~4月の期間に、福岡県立図書館の呼びかけに応じた県内の図書館(プラス県外の図書館)11館による一斉展示『ゲームで読書しませんか?』が行われています。

 

青少年コーナー おすすめの本 - 福岡県立図書館

 

f:id:henauru:20210309014200p:plain

 

図書館総合展などで全国の司書の方から「ゲーム企画をしたいが、職場の理解が得られない」という相談をよく受けていたので、「一度、大規模な連携企画をすれば前例が出来て、全国の図書館でやりやすくなるのでは?」という思いの元に色々動きまして、実現しました。

 

1、福岡県立図書館

主催、呼びかけをしてくださった図書館。

TRPG関連本に強く、『クトゥルフ神話TRPG』の旧版&新版に加え、スターターセットも! 他には『ソード・ワールド2.5』1〜3や、原作小説もあるゴブリンスレイヤーTRPGなども。

 

画像

 

他にも、図書館で謎解きゲームなども実施されてました↓

画像

 

 

2、大牟田市立図書館さん

デジタル系を中心に、ゲームの歴史がわかる本や、ゲーム業界で働くには?などもあり、バランス良い感じで素敵です 『スタートボタンを押してください』があって素晴らしい!わかってらっしゃる!

 

担当さんコメント。

楽しい企画にワクワクしながら参加しました。
様々なゲームの紹介や、ゲーム業界についてのもの、ゲームをテーマにした小説等、
YA世代が興味を持ち、読書促進にもつながるような展示ができたと思います。
私自身もあらためて勉強させていただきました。
ありがとうございました。
他図書館の図書のラインナップも今後の参考にさせていただきます!】

 

画像

 

 

3、糸島市立図書館

スポーツからTRPGの本まで色々取り揃えてあります! 「糸島かるた」があるのが面白いですね、郷土資料としてのゲームという価値もありますので、素敵な着眼点ですね。

 

担当さんコメント

【「特集タイトルは【STAY Home でゲームを楽しもう】 トランプや囲碁将棋など、おうちで楽しめそうなものを幅広く集めてみました。 力を入れたTRPG本は、オンラインセッションや、おうちでシナリオをあれこれ空想したりしてもらいたいです」】

 

「担当者が愛してやまないリプレイも置きました。物語として手にとってもらえたら。 ロードス島妖魔夜行は、館内に小説があるのでセットで楽しめます。 そして、ホラーゲーム【インセイン】は、郷土コーナーの【糸島伝説集】と一緒に手にとってみてください。ニヤリ」】

画像

 

 

4、筑後市立図書館さん 毎月ボードゲーム会をされてるので、蔵書も色々あって面白いですね! イベント時の使用になりますが、ボードゲームも沢山ありますー。 地元、サイバーコネクトツー関連本も素敵ですね!

画像

 

 

5、熊本県立大学(※特別参加)

ボードゲーム『グリッズルド 』と『戦争は女の顔をしていない』の原作とコミック版を展示しています。 ゲーム、活字、コミックという3つの文化での体験をぜひ。

 

ぷくりぶ日誌: 一斉展示企画に参加中です

 

画像

 

 

6、苅田町立図書館

TRPGからボードゲーム、伝統ゲームなど様々な本を展示されています。

実際にボードゲームなどを置いて遊べるようにしているのも凄いですね!! 館長さん自ら展示を作られて、気合が入っております。 なかでも熱いのは『火吹き山の魔法使い』わざわざ私物を展示される力の入れよう。

画像

 

後編へ続きます。

ツイッターによる、まとめはこちら。

https://twitter.com/librarian03/status/1356587143938809863?s=20