熊本、おおづ図書館で、地元の子ども達による図書館でのゲーム企画専用のボランティアグループ「図書館ゲーム部」の募集が始まりました。
図書館総合展で私が参加してるグループ「図書館でゲーム部」とは違うグループです。
(;^ω^)紛らわしくてすいません、偶然名前がかぶりまして。
おおづ図書館の「図書館ゲーム部」は、町内在住の小学5年生〜高校3年生までが対象で(卒業後もOBとして自由に参加できる)図書館でのゲーム企画をおこなってもらうグループです。
https://www.ozu-lib.jp/news/2018/3832/
大きな狙いとしては、おおづ図書館さんは私を呼んでのゲーム企画や、日本初のボードゲームの館外貸出をおこなうなど、ゲームサービスに力を入れて貰っていますが、館長さんが異動になったり、私がサポート出来なくなったら(私はおおづ図書館の所属ではなく、ボランティアによるサポートなので)図書館でのゲームサービスが無くなる可能性が高いです。
それを避けるために【システムを作る事で】継続したサービスに繋がると考えています。
また、年齢や学校を超えたコミニュティの形成、社会性の習得、ルールを教える事を通じてコミニュケーション能力や伝達能力の習得、中高生層の来館促進、などが考えられます。
2018年の11月から始まったばかりの取り組みですので、どうなるかやってみないとわかりません。
こういったチャレンジをしてくれるおおづ図書館さんは、本当に凄いと思います。
(´∀`)というわけで私は、町内の学校をまわって生徒をゲーム部に勧誘してこようと思っています。
こういった活動を通じて、子ども達に信頼してもらい、図書館での企画参加に繋がるので、地道に頑張ります〜。
あと、おおづ図書館のゲームサービスが、地元のテレビで取り上げられた画像をペタリ。