「図書館×ゲーム」活動報告日誌

九州の図書館で、アナログ・デジタルゲームを中心とした様々な企画を行っている格闘系司書の活動を紹介しているブログです。

ぬいぐるみのおとまり会

企画:ぬいぐるみのおとまり会

日時:2016年3月26日

場所:熊本 菊陽町図書館

内容:持ってきた ぬいぐるみと一緒にお話し会を聞く>ぬいぐるみを預けて帰宅>翌日に写真集と一緒にぬいぐるみを持ち帰る

 

ぬいぐるみのおとまり会 - 菊陽町図書館ブログ

 

ぬいぐるみのおとまり会をしました。(^ω^) - 菊陽町図書館ブログ

 

図書館の企画として、ぬいぐるみのお話会が流行っていたので、どんなものか一度経験してみたくて企画しました。

企画に当たって、以前にゲーム企画でおじゃました宮崎のえびの図書館の方に色々と資料を頂いて参考にしました。

繋がりがあると本当に助かりますので、司書ネットワークは凄く大事だなと思っています。

 

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まず最初に、ぬいぐるみモチーフの絵本を読みました。

通常のお話会と違って、子ども達が好きなぬいぐるみと一緒なのでリラックスしているように見えました。

 

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お話し会後に、ぬいぐるみを寝かせる部屋に移動。

わかりにくいですが、気分を出すために「ぬいぐるみのお泊り会ツアー」の旗を掲げて行進しています。

 

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みんな、丁寧に寝かせてくれて優しい雰囲気になりました。

凄く良かったです。

 

以下は、子ども達に渡した冊子に使用した画像です。

一応、部屋から出て図書館や事務所をウロウロするというストーリー仕立てにしました。

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目を覚まし。

 

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部屋から出る。

 

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図書館に到着。

 

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うろうろ。

 

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お話し会。

 

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おしまい。

 

閉館後に撮影>冊子作り>翌日にはぬいぐるみ返却と冊子のお渡し、というスケジュールでしたので、とにかく効率よく作業できるようにしました。

・事前に私物のぬいぐるみで写真の構図を決めておき、当日は撮影するだけで済むようにしました。

・冊子のデータも画像を抜いた状態で作っておき、画像をはめて印刷するだけで作成できるようにしました。

・事前に1冊テストで作ってみて、細かいコツを押さえておく。

 

想定外の事として、兄弟・姉妹での参加が有り、まったく同じ冊子を渡すのも良くないと考えて、急遽別アングルの写真を撮影したので時間がかかりました。

 

結果的には18時半の閉館後、作業が全て終わったのは22時過ぎでした。全部1人でやる予定でしたが、サポートしてもらい助かりました。

定期的にやりたかったのですが、その後はタイミングが合わずやってないですね。

ノウハウはあるので、やりたい図書館さんがありましたらお気軽に声をおかけ下さい。

 

 

また「ぬいぐるみのお泊り会」を図書館でする事に否定的な意見をたまに見かけることがありますが、自分でやった感じだと子ども達も喜びますし、ぬいぐるみが夜の図書館をウロウロするイメージをしてくれて、お話や想像力の力を伸ばす事に繋がると感じました。

何より、いつも来てる図書館にワクワクしてもらえるのが良いかなと。

 

「ぬいぐるみのお泊り会」に限りませんが、図書館での企画を否定するときに「いまさらやってんの?」という声をよく聞きます。

私にはよくわからないのですが「他の図書館がやってない事をやるのが偉い、みんながやってるサービスはダメ」という価値観の方が一定数いるようで、困惑しています。

 

他がやっていようがいまいが、そのサービスで喜んでくれる人がいて読書や社会教育に繋げる事が出来れば良いのでは?と私は思っています。

 

外部評価や宣伝効果がある程度必要なのは理解できますが、誰の為に何の為にその企画をするか、という本質は見失わないようにしたいですね。

 

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格闘系司書

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