前回(https://henauru.hatenablog.com/entry/2021/07/05/123715)に引き続き、みたび高校図書館にお邪魔しました。
今回は「高校生くん達が作ったシナリオ」を読ませて貰ってアドバイスしたり、シナリオ作りの注意点(難しくし過ぎない、戦闘が多いと大変など)を伝えたりました。
※上記の画像は、過去に私が作った小道具紹介です。
高校生の皆さんのシナリオの完成度は素晴らしく、ちゃんと地元のネタを使ったり、シナリオの起伏があったりと、遊ぶのが楽しみな感じでした。
この調子でいけば、いくつかのシナリオは文化祭で実際に遊んで貰えそうです。
(文化祭でのセッションが最終目標)
ただ、シナリオの作り方の参考になる本として『類語辞典シリーズ』を紹介したのですが、肝心の現物を忘れてしまったのは、マジ痛恨のミスでした。
(´;ω;`)すまぬ、すまぬ、、、。
また、今回もボードゲームや、TRPGそのものを体験して貰えるなど、皆さんの好奇心を満たせたようで嬉しいです。
この調子で【図書館の郷土資料を使った、TRPGシナリオ作り】が、上手く文化祭で身を結びますように。