企画:愛知淑徳中学・高等学校 でのTRPG企画
日時:2017年12月
場所:愛知淑徳中学・高等学校
内容:TRPG企画の遠隔サポート。
愛知淑徳中学・高等学校 でのTRPG企画をサポートさせていただきました。
愛知淑徳中学・高等学校 - 授業に役立つ学校図書館活用データベース
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色々と面白い縁があり、DMでやり取りをして遠隔サポートすることになりました。
学校の企画でクトゥルフがしたいけど、まったくわからないという事でしたので、色々と考えた結果、クトゥルフベースの同人ボドゲ「15 フィフティーン」を遊んでもらうことになりました。
これまた色々とありがたい縁があり、現物を手に入れることが出来たのでそれを使ってもらいました(同人ボドゲなので、当時どこにもありませんでした。なお、製品版が来月発売予定です)
TRPG(というかボドゲ)を遊んでもらう時の注意事項や、一緒に展示すると楽しい本、企画運営のコツなどをお伝えしました。
距離も有り、学校図書館ではとても外部講師を呼ぶ予算などは出ないので、DMでのやり取りで出来る範囲で何とか頑張りました。
何と言っても学校司書の方の情熱が素晴らしかったので(TRPG・図書館でググッて見つけた私に丁寧なDMを送るなど、完全に仕事外での行動だと思います)こっちも頑張ります!という感じでやりました。
格闘系司書
「図書館でのゲーム企画における失敗事例」ver0.04@librarian03 - 格闘系司書 - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード)
売り上げは、私のおこなっている「図書館でのゲーム企画関連活動」に使います。
サポート的な意味で購入して頂けると大変ありがたいです。
ちょっと全然関係ないお話。
誰かに対する攻撃とか文句ではなく、むしろ自分も当事者で「これでいいのなぁ~」と思ってる事など。
司書に限らないですが、お仕事が楽しくて(そしてそれが人の為になったりする事ならなおさら)色々やりたい人は、予算が出なくても自分の時間やお金を使って色々するわけじゃないですか、自分もそのタイプです。
趣味みたいなもんだし、喜んでくれる人を見ると自分も嬉しいから良いのですが、個人の気合で結果を出してしまうと「予算要らないじゃん、またやってよ(うちでもやってよ)」、「好きな事をさせてあげてるからお金いらないよね」ってなるんですよね(あくまで一部の人達です)
無償の考えはよくないのですが、私も企画の外部講師を無償でお願いしてたりするので、一緒なんですよね。
かといって自分の今までの活動もそうですが、予算を取るとなるとはちゃめちゃハードルが上がって、おそらく100分の1も出来なかったと思います。
どういう行動を取ればいいのか、どっちの方向に進めるといいのか、、、、。
自分で何を書いてるかわからなくなってきたので、この部分は消しそうですが、とりあえず書いときます。